花号でつなぐ 絶景と歴史の会津めぐり

会津ならではの食・文化・自然を2日間でたっぷり満喫

■1日目:喜多方ラーメン&会津若松の歴史散策

昼食は、本場の喜多方ラーメン

あっさりした醤油ベースだから食べ比べもできるかも?!

事前に好みのラーメン店をリサーチするのがおすすめ

鶴ヶ城

鶴ヶ城と言えば2013年大河ドラマ「八重の桜」を思い出す方も多いと思います(私だけ…)が、今でも八重をしのぶ展示があります。

ガイドの方に案内してもらうと、歴史の背景や地元のエピソードまでじっくり聞けて、旅の深みがぐ〜んと増しますよ。

お城の見学の後は、七日町界隈の街歩きがおすすめ

昔は会津五街道の起点として栄えた場所で、今では蔵造りの建物や洋館、木造商家が並ぶ、まるで大正時代にタイムスリップしたような通りになっています。

★歴史好きの方なら、飯盛山にのぼるのもおすすめです。

お泊りは、歴史と湯けむりに包まれる、東山温泉へ

会津の山あいに、ひっそりとたたずむ東山温泉。

その歴史はなんと1300年。名僧・行基が見つけ、かの白虎隊や文人たちも癒やされたといわれています。

歴史の面影が残る町並みと、心あたたまるおもてなしが、きっと忘れられない時間になります。

2日目:花号で行く!塔のへつり&大内宿散策

塔のへつり

100万年の時が削り出した、奇岩の渓谷「塔のへつり」。

「へつり 」はこの地方のことばで、「断崖」を意味します。

吊り橋を渡って間近に見る断崖は、まさに自然のアート。 四季折々の絶景と、神秘的な洞窟仏に出会えるスポットです。


大内宿

山あいにひっそりたたずむ、大内宿は、まるで江戸時代にタイムスリップしたみたいな場所!

茅葺き屋根の家がずら~っと並んでて、どこを切り取っても絵になる町並み。のんびりと散策するのがおすすめです。

そして、ここに来たら絶対食べてほしいのが「ねぎそば」!

なんと、お箸の代わりに長ネギでそばをすくって食べます。

ネギもそのままかじってOK!

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kato
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