Archive for February 2011
アンコールワット5日間の旅
2011年1月19日~1月23日の日程で、カンボジアに行きました♪
【初日:1月19日】
飛行機は、大韓航空を利用して、小松~ソウル~シェムリアップと乗継です。
数日前からの雪がやっとおさまり、雪を心配することなく出発できました。ホッ。
夜21:30頃(現地時間)に、シェムリアップに到着。
ちょっとムシムシしていましたが、想像していたよりも涼しく感じました。
満月のお月様がとてもきれいでした!!
今回利用したホテル『アンコールミラクルリゾート&スパ』
★★2009年春にOPENしたリゾートホテルです★★
部屋はゆったりと、シャワールームもあり、とても快適でした。
朝食は、クメール料理・日本食・中華・韓国料理・洋食と種類豊富で色々楽しめましたよ。
【2日目:1月20日】
午前中:アンコール・トムの見学。
アンコール・トムは「大きな街」という意味で、城壁に囲まれた城塞都市です。
中心には、「クメールの微笑み」をたたえた観世音菩薩で有名なバイヨン寺院があります。
南大門
バイヨン寺院 廻廊に描かれたレリーフ
観世音菩薩
午後から、いよいよアンコール・ワットの見学です。
アンコール・ワットの見学は、お日様の関係で午後からがお薦め♪
午前はお日様が後ろからさしているので、平坦な黒に見えます。
石畳の参道&本堂 聖池&本堂
第1廻廊のレリーフ:閻魔大王 第1廻廊レリーフ:天国と地獄
見た目も美しい連子窓
第3廻廊に続く階段
現地ガイド「オル」さんに、レリーフに描かれている物語や意味など丁寧に解説して頂きましたが・・・
「素晴らしいレリーフだった」としか説明できません。。。すみません。
第3廻廊に続く階段は、とても急で上り下りが大変でしたが、上りきると眼下に大パノラマが広がり壮観でした。
プノンバケンの丘から、夕日鑑賞しました♪
私達は、自力で丘を登りましたが、象さんに乗って丘に上がることができるみたいです。
この日の夕食は、『アプサラ舞踊』を鑑賞しながらいただきました。
【3日目:1月21日】
午前:バンテアイ・スレイ見学。
アンコールワットと比べると規模はかなり小さいですが、鮮やかな赤色が印象的で、とても美しい寺院でした。
とても美しいデヴァアダー像
午後:タ・プローム見学。
タ・プロームはガイドさんが「木がないと行く気がしない」と駄洒落を言われたように、巨木の根が寺院に絡みつく独特な景観が有名です。
【4日目:1月22日】
アンコールワットの背後から昇る朝日を鑑賞しました♪
ホテルを出る時に、乾季のこの時期には珍しく雲の多い空だったので、日の出が見えるのかちょっと心配でしたが・・・
ゆっくりと昇る朝日をじっくりと眺めることができました。
これで、アンコールワットとはお別れです。
ホテルに戻り、朝食をとった後、郊外にあるロリュオス遺跡群を見学しました。
アンコールワット・アンコールトム・バンテアイスレイを見た後なので、正直ちょっと印象が薄いです。
でも、この日偶然、新婚さんに遭うことができてHAPPYでした♪
お式の前に観光名所で記念撮影をしているそうです。
お幸せに!!
カンボジア最後の夕食を楽しんだ後、空港にむかいました。
クメール料理は、辛すぎず、どちらかと言えば薄味でとても口に合い、美味しくいただきました。
【5日目:1月23日】
ソウル乗継で、小松空港には11時頃、無事到着。
はるか昔の人々の偉業に驚かされた3日間でした。
また、今回参加の方の平均年齢は70歳と、かなり高齢でしたが、
皆さんのパワーにも驚かされた5日間でもありました。ありがとうございました!
【初日:1月19日】
飛行機は、大韓航空を利用して、小松~ソウル~シェムリアップと乗継です。
数日前からの雪がやっとおさまり、雪を心配することなく出発できました。ホッ。
夜21:30頃(現地時間)に、シェムリアップに到着。
ちょっとムシムシしていましたが、想像していたよりも涼しく感じました。
満月のお月様がとてもきれいでした!!
今回利用したホテル『アンコールミラクルリゾート&スパ』
★★2009年春にOPENしたリゾートホテルです★★
部屋はゆったりと、シャワールームもあり、とても快適でした。
朝食は、クメール料理・日本食・中華・韓国料理・洋食と種類豊富で色々楽しめましたよ。
【2日目:1月20日】
午前中:アンコール・トムの見学。
アンコール・トムは「大きな街」という意味で、城壁に囲まれた城塞都市です。
中心には、「クメールの微笑み」をたたえた観世音菩薩で有名なバイヨン寺院があります。
南大門
バイヨン寺院 廻廊に描かれたレリーフ
観世音菩薩
午後から、いよいよアンコール・ワットの見学です。
アンコール・ワットの見学は、お日様の関係で午後からがお薦め♪
午前はお日様が後ろからさしているので、平坦な黒に見えます。
石畳の参道&本堂 聖池&本堂
第1廻廊のレリーフ:閻魔大王 第1廻廊レリーフ:天国と地獄
見た目も美しい連子窓
第3廻廊に続く階段
現地ガイド「オル」さんに、レリーフに描かれている物語や意味など丁寧に解説して頂きましたが・・・
「素晴らしいレリーフだった」としか説明できません。。。すみません。
第3廻廊に続く階段は、とても急で上り下りが大変でしたが、上りきると眼下に大パノラマが広がり壮観でした。
プノンバケンの丘から、夕日鑑賞しました♪
私達は、自力で丘を登りましたが、象さんに乗って丘に上がることができるみたいです。
この日の夕食は、『アプサラ舞踊』を鑑賞しながらいただきました。
【3日目:1月21日】
午前:バンテアイ・スレイ見学。
アンコールワットと比べると規模はかなり小さいですが、鮮やかな赤色が印象的で、とても美しい寺院でした。
とても美しいデヴァアダー像
午後:タ・プローム見学。
タ・プロームはガイドさんが「木がないと行く気がしない」と駄洒落を言われたように、巨木の根が寺院に絡みつく独特な景観が有名です。
【4日目:1月22日】
アンコールワットの背後から昇る朝日を鑑賞しました♪
ホテルを出る時に、乾季のこの時期には珍しく雲の多い空だったので、日の出が見えるのかちょっと心配でしたが・・・
ゆっくりと昇る朝日をじっくりと眺めることができました。
これで、アンコールワットとはお別れです。
ホテルに戻り、朝食をとった後、郊外にあるロリュオス遺跡群を見学しました。
アンコールワット・アンコールトム・バンテアイスレイを見た後なので、正直ちょっと印象が薄いです。
でも、この日偶然、新婚さんに遭うことができてHAPPYでした♪
お式の前に観光名所で記念撮影をしているそうです。
お幸せに!!
カンボジア最後の夕食を楽しんだ後、空港にむかいました。
クメール料理は、辛すぎず、どちらかと言えば薄味でとても口に合い、美味しくいただきました。
【5日目:1月23日】
ソウル乗継で、小松空港には11時頃、無事到着。
はるか昔の人々の偉業に驚かされた3日間でした。
また、今回参加の方の平均年齢は70歳と、かなり高齢でしたが、
皆さんのパワーにも驚かされた5日間でもありました。ありがとうございました!
14 Feb, 2011 - Kato