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Archive for July 2008


7月28日~7月29日 福井・山中温泉1泊2日

(7月28日)
 早朝5時頃、突然の大雨で目が覚めました。
 「今日から1泊2日のバス旅行なのに・・・。私ってやっぱり雨女???」
 
 バスが出発する頃には、とりあえず雨はあがっていました。ホッ。

 福井に向けて出発しました。
 最初に目指したのは、断崖絶壁の奇勝として有名な『東尋坊』です。
 北陸の方なら、一度は訪れたことがある場所だとは思いますが、
 今回は、身近なところの再発見!ということで敢えて訪れました。

 朝からの雨で、波が心配でしたが、船に乗って、海からの景色を楽しみました。
 
 (船酔いが心配な方は陸からの景色を楽しみました)
 足元をゾクゾクさせながら覗き見る断崖絶壁もいいですが、
 海から見上げる断崖絶壁も迫力満点でした。
 夫婦岩やライオン岩など、海からしか眺められない景色があります。
  
 
 美味しい魚のお昼を食べた後、

 菖蒲と生き生き法話で有名な『大安禅寺』に行きました。
 「生き生き法話」は終始笑いが溢れていましたが、
 法話を聴き終わってみると、とてもほんわかした気持ちになれます。
 
 「一に掃除 二に笑顔 三四元気におかげさま」
 この言葉に全ての教えが含まれている、
 とのことで全員で唱和して心に刻みました。
 バスに戻ってからも、皆さん口ずさんでいらっしゃいました。

 山中温泉へ
 宿は、「想い出づくり百峰閣」です。

 宴会場に続く通路が畳敷きになっていたり、大浴場に畳が敷かれていたりと
 「畳」の優しい肌ざわりがとても気持ち良かったです。
 大浴場の畳がもっと青々していたら、もっと良かったのですが・・・

 夕食は、品数豊富で食べ切れませんでした。
 お釜でじっくりと炊いて頂いた山菜御飯をもっと食べたかったのですが、
 腹が割れそうだったので、我慢しました。

 山中温泉では、夏の間(~8月24日)、
 長谷部神社を中心に「ふるさと山中夏まつり」が行われ、
 太鼓の演奏があったり、夜店が出ていたりと、
 そぞろ歩きを楽しむことができます。
  

 夜、寝る前にニュースを見てびっくりしました。
 金沢の浅野川が氾濫したり、兵庫県でも川が溢れていたりと、
 各地で雨の被害があったのですね・・・


(7月29日)
 「こおろぎ橋」~山中座まで、店をのぞきながら、散策しました。
 

 途中、「道場六三郎(山中温泉出身)鍋」をいただきました。
 夏の間は、『加賀トマトのガスパッチョ』で、さっぱりと美味しかったです。
  

 『ゆのくにの森』で、
 散策・お買物・伝統工芸の体験などそれぞれの楽しみ方で過ごした後、
  


 富山に戻りました。


28 Jul, 2008 - Kato


7月10日(木)~7月12日(土) 秋田・岩手2泊3日の旅!

<7月10日(木)>
 高岡22:03発の寝台列車「日本海」で一路東北へ!
  列車に乗り込んだら早速小宴会!
  夜中24時頃まで続きました。

<7月11日(金)>
 秋田5:35到着に合わせて、みなさん5時起床!
 天気は、生憎の小雨
 (雨女と言われている私のせい・・・?)
 迎えのバスに乗り込んで、田沢湖に出発しました。
 雨も止んで「良かった・・」とホッとしたのに、途中から土砂降りになってきました。
 田沢湖に到着!
   人っ子一人いない私達だけの貸切でした。
   田沢湖の水は本当にきれいですね!
   底がスキスキに見えました。

   
 角館に到着!
   樺細工伝承館・町並み散策を楽しみました。
   町は、裃を着けた人が歩いていてもおかしくないようで、タイムスリップしたようでした。
  
   町並み散策には、歴史案内人(青い帽子の方)にご一緒して頂きました。
   武家屋敷の家々に大きなしだれ桜が植わっていて、桜の季節に訪れたくなりました。

 JR東北新幹線「こまち」で盛岡へ!
   山道をぬって走るので、新幹線というよりも普通特急列車のようなスピードでした。

 盛岡名物「わんこそば」の夕食
   「どんどん!」「じゃんじゃん!」のお姉さんの掛け声で一口サイズのおそばを「もうだめェ~」と悲鳴をあげるまで、みなさんがんばって食べられました。
   お姉さんはお椀のそばをきれいに平らげて蓋を上手にするまで、容赦なく入れていきます。
   「あ~。一本おそばが残っているので、もう一杯!」
   と、なかなか終わりにできなくて、ハチハチのお腹に無理やりおそばを流しこんでいる方も・・・
   グループの最高記録は101杯でした!!
   

<7月12日(土)>
 猊鼻渓へ!
  前日の雨の為、水は泥水みたいに濁っていましたが、楽しい船頭さんのお話とともに舟下りをしました。
   
 最終地点まで行くと一旦下船して、「猊鼻渓」の名前の由来になっている獅子鼻の穴を見学します。
  この鼻の穴に「運玉」を投げて入ると願いが叶う、と言われているようです。
  「運玉」には、運・寿・願など書かれていて5個100円で売られていました。
  なかなかの距離で私は届きもしませんでしたが、3名の方が見事入りました!
 


 一路高岡へ(22:00到着)


13 Jul, 2008 - Kato